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2012年05月15日

【板倉造り新築】自然素材に包まれる賃貸住宅 casa・nature 構造・内装〜完成|大阪府東大阪市

大阪府東大阪市四条町で施工した、板倉造りの賃貸長屋住宅「casa・nature(カーサ・ナチュレ)」の工事記録(後編)です。上棟後の構造工事から、屋根・外壁・内装仕上げ、設備工事、外構工事、そして完成までの過程をご紹介します。

この記事は後編です。前編(調査・基礎〜上棟)もあわせてご覧ください。

構造・外装工事

耐力壁の施工

上棟後、建物をより強固にするための耐力壁の施工が行われました。板倉造りでは、落とし込み板の上に木摺り板を打ち付けることで大臣認定を取得した独自の耐力壁とする構法を採用しています。地震の際に建物の揺れを抑える重要な役割を担います。

板倉造りの耐力壁が施工された室内の様子

外壁・屋根仕上げ

サッシの取り付けが完了し、外壁に遮熱シートが施工されました。板倉造りの家では、グラスウールなどの一般的な断熱材を使わず、遮熱シートを用いて夏の暑さ・冬の寒さに備えます。性能へのこだわりは、住まいの快適性に直結する大切なポイントです。屋根仕上げでは庇の取り付けが行われ、同時に電気配線工事も進みました。

外壁に遮熱シートが施工されサッシが取り付けられた状態

構造見学会の開催

施主様のご好意により、構造見学会を開催しました。大阪で初めてとなる板倉造りの集合住宅ということもあり、来場された皆様は板倉の構造や杉の香りに興味深くご覧になっていました。完成してしまうと壁の中に隠れてしまう構造部分を直接見ていただける貴重な機会です。

構造見学会の様子・板倉造りの構造が見える室内

内装工事・設備

界壁・階段・ロフト

各戸を隔てる界壁には石膏ボードを二重に張り、遮音性能を高めました。賃貸の集合住宅では隣の部屋からの音が気にならないことが大切です。続いて各戸の階段が施工され、ロフトの手すりも取り付けられました。1階から見上げると、杉の無垢材に包まれた空間の広がりが感じられます。

ロフトの手すりが施工された室内(1階から見上げた様子)

無垢フローリング・設備取り付け

1階の床には無垢フローリングが施工されました。無垢フローリングは保湿効果・調湿効果に優れ、一般的な合板フローリングに比べて冷え込みが少なく、木材の長所が暮らしの中で実感できる素材です。キッチン設備やユニットバス、洗面台などの住宅設備も順次取り付けられ、各戸に給気口・換気口も設置されました。

1階に無垢フローリングが施工された室内

仕上げ・完成

外構工事

足場の解体後、外構工事に着手しました。建物外周への砕石敷き、コンクリート打設、玄関周りの仕上げ、アルミフェンスの取り付け、サイクルポートの設置など、敷地全体の整備を進めました。各戸の玄関にポストが設置され、すべての外構工事が完了しました。

足場が解体され外観が現れた板倉造りの長屋

完成見学会と「casa・nature」の完成

完成見学会を開催し、多くの方に板倉造りの集合住宅をご覧いただきました。杉の香りと板倉造りが生み出す空間の広がりに、来場された皆様は圧倒されていた様子でした。完成した「casa・nature(カーサ・ナチュレ)」は、天然無垢材にこだわった木の香り漂う住宅で、石油系建材の使用を最小限に抑えることでシックハウスの原因物質の発生を軽減しています。自然素材へのこだわりが、賃貸住宅でも健康的な暮らしを届けます。

完成した板倉造りの賃貸長屋 casa・nature の外観

杉無垢材に包まれた室内空間

この物件の施工例はこちらでもご紹介しています。

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