Performance
性能にこだわる
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伝統構法も自然素材も
現代基準の「安心」も
あきらめません。
私たちの活動のすべての基礎となる「家」。健康な暮らしの土台だからこそ、丹陽社は「ベース」を妥協しません。
丹陽社の木の家は、木組みの家の強みを活かしながら、現代基準の耐震・断熱性能もしっかりとクリアしています。
Safe and comfortable
安全・快適へのこだわり

丹陽社水準は
最高耐震レベル「耐震等級3」
丹陽社の自然素材の家は、最も高い耐震レベルである耐震等級3に適合します。耐震住宅の設計だけでなく、地盤調査の結果に応じて地盤改良も行い、基礎から災害に強い住まいを実現しています。
健康な暮らしの新基準
標準で「断熱等級5」に適合
断熱性能が高くなると冷暖房の効率が上がり、光熱費の節約につながります。それだけでなく冬に暖かく快適な家で暮らすことは、健康寿命をのばす効果が確認されています。丹陽社の家は体に優しい素材を使いながら、性能面でも住む人の健康をサポートします。


「板倉造り」は地震・火事に強い、
日本の伝統構法です。
板倉造りは、伊勢神宮や正倉院に代表される日本の伝統的な建築構法です。丹陽社の板倉造りは金属を使用せず、木組みの柔軟性を活かして「揺れても崩れない」家を実現しています。緻密に組まれた木が擦れ合ったりわずかに変形することで、地震のエネルギーを吸収します。また、丹陽社の木の家は、太く厚い無垢杉の力であなたの家族を火災からも守ります。
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子どもの
アレルギーが
気になる… -
ヒートショックに
ならない工夫で
老後も安全に
過ごしたい -
ペットも
過ごしやすい
家がほしい
家族と一緒に成長する
「心地いい」木の家
住まいづくりは建てる事が目的ではなく、豊かな生活を送るための手段です。
家族の成長に合わせて変化する暮らし方を見据えた、いつまでも心地よく、年を経るごとに愛着がわく高性能住宅。
土地条件に合わせた通風や採光などの自然の恵みを取り入れた健康的で快適な暮らしを心を込めてご提案します。
夏は涼しく冬は暖かい
「パッシブ設計」
咲庵(丹陽社の健康住宅)は、自然のエネルギーを活用した「パッシブ設計」を意識して建てています。
「パッシブ(passive)」とは受動的・受け身という意味を持ち、自然の力に逆らうことなく、その恩恵を受け入れて巧みに活用することで、快適な空間を創出する設計手法です。

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太陽の力を利用する
夏は太陽熱の入射角度を考慮した軒の設計で日射を遮り、室温を上昇させない工夫をします。反対に冬は日光を室内に取り込み、無垢杉材の断熱性と蓄熱性を活用して家を暖めることができます。
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自然風を取り入れる
窓の位置や大きさを計算し、風の流れを生み出すことで、夏の室内の熱を外に逃がします。気持ちのいい風を取り込むことで、夏でもエアコンの使用を最小限に、季節とともに暮らすことができます。
丹陽社の木の家
CASE02
板倉造りの家
木ばっかりのゼロエネルギー住宅(板倉造りの家)


Voice
本物の素材で造った骨太な家が
手の届く価格で建ちました!
高性能な木の家の住み心地は、想像以上に快適です。 床の足触りが柔らかく「夏はさらっと、冬は暖かい」こと、冬の加湿、夏の除湿が最低限で済む点がいいです。