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2014年03月21日

【板倉造り新築】ゼロエネルギーの板倉造りの家 暮らしの様子・外構工事|大阪府堺市

大阪府堺市南野田で施工した、ゼロエネルギー住宅仕様の板倉造りの家の記録・後編です。この記事では、完成後の暮らしの様子やお客様の声、ロフト階段の追加工事、そして竣工から5年後に行った大和塀の外構工事までをご紹介します。

この物件の施工記録は3つの記事に分けてご紹介しています。この記事は後編です。

板倉造りの暮らし

築3年の見学会を開催

竣工から3年を迎えたゼロエネルギーの板倉造りの家で見学会を開催しました。こちらのお宅はゼロエネルギー住宅の性能基準に適合した家で、板倉造りとしては全国的にも先進的な仕様です。見学会には多くのお客様にお越しいただき、実際に板倉造りを体感していただくとともに、お施主様から直接住み心地をお聞きできる貴重な機会となりました。

築3年の板倉造りの家で開催された見学会の様子

築3年になるこちらのお宅では、勉強熱心なお施主様がご自身で暮らし方やメンテナンスの工夫をされており、暮らしの積み重ねが感じられる良い風合いのお家に育っていました。

築3年を経て木の風合いが増した板倉造りの室内

ロフト階段の取り付け

竣工から4年を迎え、ロフトをより使いやすくするために新たにロフト用階段を取り付けました。家の中心にある大きな吹き抜け空間に面して階段が設置され、より特徴的な空間となりました。

吹き抜け空間に取り付けられたロフト用階段

住まい手の声 ― 板倉造りを選んだ理由

こちらのお宅のお施主様に、家づくりの経緯や住み心地についてお話を伺いました。お施主様は家づくりにあたり、ハウスメーカーや工務店を多数見学したうえで板倉造りに出会ったそうです。新築だけでなく中古住宅も見て回ったことで、10年20年経った後の建材の変化を実際に目にし、本物の素材で家を建てたいという思いに至ったと語ってくださいました。

お客様へのインタビューはこちら

焼杉と漆喰の外壁が特徴的な板倉造りの家の外観

板倉造りの家は、構造体がそのまま見える「嘘のつきようがない家」であること、防蟻剤を使わず檜の天然成分でシロアリ対策をしていること、そして杉の無垢材ならではの裸足で歩いたときの温かさが大きな魅力だとお話しいただきました。

また、大きな吹き抜けのおかげで夏も涼しく過ごせるといい、エアコンをほとんど使わない暮らしを実現されています。室内の温熱環境の快適さは、板倉造りと自然素材系断熱材の組み合わせならではの成果です。

杉無垢材の温かみのある床

外構工事 ― 大和塀の板塀

外構計画と調査

竣工から5年が経過し、以前から計画していた外構工事を実施することになりました。周囲に大和塀の板塀を設ける計画です。内側には駐車スペースのガレージ、物干しスペース、パーゴラ構造の駐輪場も設けます。計画の最終確認のため、現地で状態を確認していきます。

板塀の構造と施工

板塀の範囲が広いため、構造と工事手順を入念に計画してから着工しました。まず檜の土台を組み、柱を立てて仮の筋違で固定したうえで、板塀の構造を作っていきます。敷地が変形地であることに加え、建物の配置角度を傾けているため、板塀との取り合い部分の納まりには設計・施工の両面で工夫が必要でした。

塀が組み上がると、木材の防腐塗装に移ります。塗装の色は、建物外壁の焼杉の表面色が少し落ちてきた風合いに合わせて選びました。建物と板塀が一体的に見えるよう仕上げています。

大和塀の完成

外構の板塀(大和塀)が完成しました。大和塀とは、板を前後互い違いに施工する造りのことです。この構造により、外部からの視線を遮りつつ、板と板の隙間から風を通すことができます。風圧を軽減することで構造面の安全性にも配慮しています。また、内部から隙間を通して外の人や車の気配を感じることができるため、出入りの際の安全にも役立ちます。

塀の構造は建物本体と接続することで安定化を図っており、こだわりの設計が詰まった立派な大和塀が完成しました。焼杉と漆喰の外壁ともとても調和のとれた美しい外観です。

焼杉の板塀に囲まれた板倉の家

自然素材にこだわった高性能な家づくりにご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

この物件の施工例はこちらでもご紹介しています。

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