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2014年12月05日

【板倉造り新築】大切妻屋根の家 解体・基礎工事〜上棟|大阪狭山市

大阪狭山市今熊で施工した板倉造りの新築住宅「大切妻屋根の家」の工事記録・前編です。勾配のある変形敷地を活かした設計で、見る方向によって表情を変える迫力ある板倉造りの家を建築していきます。この記事では、既存建物の解体から基礎工事、建て方・上棟までの過程をご紹介します。

この物件の施工記録は2つの記事に分けてご紹介しています。この記事は前編です。

解体工事〜更地

既存建物の解体

まずは新築にあたり、既存の建物を解体していきます。建物本体の解体が完了すると、続けて基礎部分の解体工事に移ります。既存の基礎は想定よりも丈夫に造られており、解体には少し時間がかかりました。

既存建物の解体工事の様子

更地・地盤調査

解体が完了し、敷地の状態を確認できるようになりました。狭山池に近い立地で地盤が気になるところでしたが、調査の結果は良好。ランマー転圧による地盤処理で工事を進める方針となりました。地盤の強度と土地探しの簡易調査については、こちらの記事でも解説しています。

解体完了後の更地の状態

地鎮祭〜基礎工事

地鎮祭

工事の安全を祈願し、地鎮祭を執り行いました。地鎮祭後は、敷地に建物の縄張りを確認していきます。

地鎮祭の様子

基礎掘方〜捨てコン打設

基礎工事が始まります。この敷地は勾配地のためレベル測定を慎重に行い、基準を確定していきます。掘方を進めると地盤下にアスファルトやコンクリートのガラが多く見つかり、大阪狭山市の埋蔵物調査にも対応しながらの施工となりました。

捨てコンの下にはポリエチレンシートを敷設し、地盤からの湿気を防ぎます。べた基礎にすることで地盤からの冷え込みを抑え、頑丈な基礎に仕上げていきます。

捨てコン打設前のポリエチレンシート敷設

基礎配筋検査〜生コン打設

基礎の鉄筋が組まれ、配筋検査を実施しました。鉄筋が適正な種類・間隔で施工されているかを確認し、検査は合格。きれいに組まれた配筋でした。

基礎配筋検査の様子

配筋検査後、ベース部分からコンクリートを打設していきます。立ち上がり部分の生コン打設が終わると、硬化前にアンカーボルトを確認し、養生期間に入ります。養生後に型枠を外せば基礎の完成です。

基礎の型枠とコンクリート打設後の様子

建て方・上棟

建て方

いよいよ建て方が始まりました。変形敷地であり車通りの多い道路に面しているため、細心の注意を払って工事を進めます。現場に杉材が運搬されると、いい香りが漂います。土台を敷き、柱を立て、レッカー車で板倉壁を落とし込んでいきます。木だけで組まれていく建て方は、圧倒的な迫力があります。

板倉造りの建て方の様子、クレーンで木材を吊り上げている

骨組みが立ち上がった板倉造りの構造

上棟式

無事に上棟を迎えました。構造的にも複雑なところが多く、大工さんも苦労されたことと思います。思っていたよりも広く、大きな家になりそうです。板倉造りの構法による杉の木の空間で、施主さまと大工さんたちで上棟のお祝いの食事会が開かれました。

上棟式での施主と大工さんたちの食事会

この物件の施工例はこちらでもご紹介しています。

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