ダニやインフルエンザは湿度が決め手! | 住まいの健康のはなし

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2015年12月07日

ダニやインフルエンザは湿度が決め手!

「和みの一級建築士」オカです。

住まいの環境で健康被害を起こすのは、温度が関係した
ヒートショックがありますが、湿度も重要なんです。

アレルギーなど健康被害をもたらすダニが好むのは
湿度60パーセント以上なので、ダニが活動しないようにするには、家の中の湿度が高くならないようにしなければなりません。

でも、湿度が低すぎると乾燥してお肌によくありませんし
風邪やインフルエンザの危険が増加します。

湿度が30パーセント以下になりやすい冬場には風邪や
インフルエンザが流行するのはそのためです。

健康な家の湿度は40パーセントから60パーセントと
言われています。
そのためには部屋のこまめな通風や加湿器・除湿機の
利用が考えられます。

でも、自然素材の活用も有効なんですよ。

むく杉材や珪藻土には優れた調質機能がありますし、
漆喰には強アルカリの性質がありウイルスを寄せつけません。
建物自身が健康に配慮できるのです。

バリバリだぜぃ!

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