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2015年04月09日

【リフォーム】漆喰の外壁の質感が表情豊かな清潔感のある家 外壁・内装改修|大阪府八尾市

大阪府八尾市山本の事務所兼住宅で行った外壁・内装改修工事の施工記録です。外壁の劣化と雨漏りに悩まれていたお施主様のご要望を受け、ヨーロッパ漆喰を使った左官仕上げで建物を一新しました。現地調査から足場設置・施工、完成までの流れをご紹介します。

現地調査・改修前の状態確認

建物の現状と改修の方針

改修前の建物は、外壁の経年劣化による汚れが目立ち、一部では雨漏りも発生していました。外観はベージュ系の仕上げで、玄関周りにはレンガ調のタイルが施されていましたが、全体的に老朽化が進んでいた状態です。現地調査では外部の劣化箇所の確認とあわせて、内部の寸法計測も行い、補修・改修の計画を立てていきました。

改修前の外観・正面(ベージュ系の外壁で劣化・汚れが目立つ状態)

改修前の内部状況

1階の事務所部分は、仕上げ材の汚れや傷みが生じており、執務環境として清潔感に欠ける状態でした。住居部分のキッチン・ダイニングや和室も、全体的に古さが目立っていました。今回の改修では外壁だけでなく、1階事務所部分の内装も漆喰で仕上げることで、清潔感のある空間に生まれ変わらせることを計画しました。

外壁改修工事・施工の様子

足場設置と外壁補修

現地調査をもとに改修計画がまとまり、いよいよ工事がスタートしました。まず建物全体に足場を組み、緑のネットで養生してから作業に入ります。外壁の劣化・ひび割れがあった部分や雨漏りが発生していた箇所は、下地からしっかりと補修を行いました。既存の外壁の上に新たな仕上げを施すため、下地処理が仕上がりの品質を左右する重要な工程です。木造住宅の雨仕舞に関する知識も、こうした補修工事の判断に活かされています。

外壁改修工事中・建物全体に足場を組んで緑のネットで養生した状態

ヨーロッパ漆喰による左官仕上げ

今回の外壁仕上げに使用したのは、骨材が混ぜ合わされたヨーロッパ漆喰です。一般的な漆喰と異なり、骨材を含むことで素材感のある独特の風合いが生まれます。陽の光が差し込む角度によって表面の凹凸が陰影を生み出し、外観に豊かな表情を与えてくれるのがこの素材の魅力です。漆喰を外壁・内装に使うメリットとデメリットについても、あわせてご参照ください。

完成・仕上がりの確認

漆喰外壁の完成

外壁の改修が完了し、建物の印象が大きく変わりました。ヨーロッパ漆喰の白い外壁は、スッキリとした清潔感をもたらすとともに、骨材による素材感が建物に豊かな表情を与えています。改修前と比べると、同じ建物とは思えないほどの変わりようです。雨漏りや劣化が生じていた部分も、下地補修から丁寧に施工したことで、長期にわたる耐久性が期待できます。

内部の1階事務所部分も漆喰仕上げを施し、清潔感のある快適な執務空間に生まれ変わりました。自然素材へのこだわりを持つ丹陽社が選ぶ漆喰は、調湿性や消臭性にも優れており、事務所として日々過ごす空間の快適性向上にも貢献します。

改修完成後の外観・ヨーロッパ漆喰で仕上げた白い外壁(清潔感のある仕上がり)

リフォームや外壁改修をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。現状の建物の状態を拝見した上で、最適な改修プランをご提案します。


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