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和歌山 九度山 板倉造りの家 耐力壁

現場では、耐震壁となる耐力壁が施工されています。

 

一般的な在来工法の建物の場合、柱の間に斜材を入れる筋違や

柱の外に構造用合板を打ち付けるなどの方法で耐力壁を造りますが、

これらの方法はいずれも固める剛構造の手法です。

 

板倉造りの家では、建て方で柱間に無垢の杉板落とし込まれますが、

その外側に木摺り板と呼ばれる杉板を釘打ちすることで、

木の柔軟な動きを活かした柔構造の耐力壁とすることができ、

大臣認定を取得した手法で構造耐力を確保しています。

 

板倉造りの家の耐力壁は変形にも強く、

木が柔軟な動きをし、建物の揺れを分散してくれます。

筋違や構造用合板の方法では、変形には弱いため、

変形しないよう建物を固めることを目指します。

 

そして、板倉造りの耐力壁は構造的性能と防火的性能を

兼ねることができます。

外壁面にこの縦の木摺り板を隙間なく施工し、柱の際に際板という板を

打ち付けることで、耐力壁と防火壁を兼ねることもできるのです。

この防火壁は木の燃え代についての実験された仕様です。

木は燃えやすいというイメージがありますが、表面が炭化すると炭化層を形成し、

燃え広がりにくくなります。この木の燃えていく速度は1分間に0.6~0.8mmと

言われますが、その速度を考慮した木の燃え代の厚みを持たせることで、

大臣認定を取得した方法になります。

 

これにより準防火地域など、外壁面などの防火措置にも対応することができます。

 

杉の木がふんだんに使われる空間はとても空気が気持ちいいですね。

 

 

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