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和歌山 九度山 板倉造りの家  地盤調査

地鎮祭が終わると、地盤調査を実施していきます。

地盤が良好であるか、地盤改良が必要かの判定をするわけです。

 

調査はスウェーデン式サウンディング試験で行います。

先端がキリ状のロットに荷重をかけ、地盤にねじ込み 25cm

貫入させるのに何回転させたかを測定する試験です。

 

地盤調査の判定の結果は良好地盤でした。

地盤調査のデータを見てもかなり頑丈な地盤であることもわかりました。

地盤改良はもちろん不要です。

 

地盤改良が必要なくなったので、基礎の着工に備えます。

 

kudoyama-jiban1  kudoyama-jiban2

 

 

これから着工する九度山の板倉造りの家は広い敷地を活かし、

南側からの採光・採風に配慮した平面計画と断面計画を行っています。

こちらの敷地は南側に丹生川が流れる環境にあります。

南側には建物がないので、採光や採風を大いに取り入れることが可能な立地条件です。

 

建物の計画として、採光や採風をより感じられるように検討しました。

家全体に空気が流れていくように計画しました。

暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降するという温度差の原理を取り入れています。

又、南側の軒を深く計画することで夏至と冬至の採光にも配慮しました。

 

夏は太陽高度が高いので、深い軒で南側からの直射日光を抑えつつ、採風を確保します。

そして、家の中の暖気は小屋裏から排出していきます。

冬は太陽高度が低いので、深い軒の影響が少なくなるため採光を取り入れます。

そして、1階で使用したストーブなどの熱を1階全体から家全体へと回していきます。

家の空気の流れは下の図が参考です。

 

自然を大いに感じられる板倉造りの家になります。

お客様とこだわり抜いたお家です。建築が楽しみです。

 

kudoyama-keikaku

 

 

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