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住宅の省エネ基準が2015年4月から完全移行します

~一次エネルギー消費量で家の全体の省エネルギー性能を表示~

今、建築業界では建物の省エネルギー化に対する基準が
大きく変わろうとしています。
2013年10月に住宅の省エネルギー基準が14年ぶりに改正され
「平成25年基準」として施行されました。

「平成25年基準」とこれまでの省エネ基準「平成11年基準」
との違いは省エネを断熱性能で評価するものだったのに対し、
空調設備・給湯器・照明器具・換気設備などの設備の
エネルギー効率も考慮して総合的に評価するというものです。

設備機器を含めた住まい全体の省エネ性能を評価したものを
一次エネルギー消費量として表示するのです。

つまり、家全体を通して燃費のいい家が省エネ住宅の
基準となるわけです。

これまでの省エネ基準「平成11年基準」は2013年の9月に
廃止されていますが、経過措置として2015年3月までは
使用可能でした。
しかし、2015年4月からは「平成25年基準」へ完全移行します。

省エネ基準
▲ 基準移行まとめ

今回の大改正に留まらず、国としては2020年までに
省エネ基準適合を義務付ける方針です。
今後もより省エネルギー化を目指した基準の改正や変更が
実施されていく見込みです。

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