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板倉造りの家が建つまで・・・・

*写真をクリックすると大きな画像でご覧いただけますよ!!

既存の建物があるので、解体していきます。
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ブルーシートで養生しながら解体開始です。
見事に更地になりました。
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解体が終わって更地になると、土地の守護神を鎮める地鎮祭
という儀式を行います。土地の安定と工事の安全を祈願します。
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基礎は鉄筋コンクリートのベタ基礎です。
基礎を強固にするために鉄筋を配列します。
基礎の立ち上がり部分に型枠を設置し、そこにコンクリートを打ち込みます。
枠をはずし、しっかりと出来ていることを確認して、ようやく基礎の出来上がりです。
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杉材の色艶や木目まどを確認し、家づくりの材料を自分たちで
選別できます。

十分乾燥さえた木材は強度を確認した上で、プレカット・手加工
されて搬入します。
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棟上です。
柱と梁の溝に添って、厚さ30mmの杉板を落とし込んで
床と壁を構成していきます。

木材の量は一般の木造住宅の約3倍の量を使用しています。
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野地板の上に遮熱
シートを敷き込み、防水ルーフィング。
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一般的な断熱材の代わりに遮熱材のアルミシートを使用します。
石膏ボードを貼り、その上にバラ板を貼り、防湿シートを貼っていきます。
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瓦葺き工事です。
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外部左官工事です。
2度塗り後養生させてから、ヒビが入らないようにするために
逃げのコーキングを打ちます。

窓や瓦に塗料がつかないようにしっかり養生し、外壁塗装が始まります。
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内部造作工事です。
今回はリビングをドライウォールにしました。
凹凸をなくすために、丁寧にパテ処理を行います。
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外構工事です。
花壇や駐車スペースなど出来上がってきます。
外構で家は見違えるほど変わります。
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外構も終わり家が完成しました!!
これから季節を感じながら、ゆっくりとした時間の流れる生活をされることでしょうね。
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